ウエルシアホールディングス(3141) 決算結果

銘柄研究

こんばんは。ハルです。

私の持っている銘柄のひとつ、ウエルシアが2Q決算を発表しました。決算内容と、その後の株価、今後の展開について記事にします。

ウエルシアホールディングスとは

ドラッグストアチェーン最大手でイオンの子会社。ウエルシア薬局で1800店舗、その他、シミズ薬品や丸大サクラヰ薬局等を含め、グループ全体で2157店舗を展開。毎年のようにドラッグストアチェーンのM&Aを行い規模を拡大中。また、介護事業や海外店舗も展開。

2Q決算結果

決算資料より引用

2Q決算結果は上記のように、前年同月比で売上高+11.5%、営業利益+44.0%、純利益+45.9%と絶好調の結果となっています。順調な理由としては、「新型コロナウイルス感染症拡大による衛生関連需要の高まり」、「感染症予防対策商品や食品等の需要増」、「人件費を中心とした販管費の適正化」等があげられていました。

駅近店舗が中心のドラッグストアや、外国人客が購入する化粧品売上が大きいドラッグストアではコロナの影響がマイナスにでているようですが、ウエルシアではどちらかというと、郊外に店舗を構えていることが多く、コロナは追い風となっているようです。

また、決算資料では、下記企業の子会社化が記載されていました。

  • 高知県を地盤とする株式会社よどや(24店舗)
  • 群馬県を中心に店舗展開する株式会社クスリのマルエ(59店舗)
  • 愛媛県を中心に調剤薬局を展開する株式会社ネオファルマー(10店舗)
  • 株式会社サミット(3店舗)

決算後の株価

10月7日に決算が発表があり、絶好調決算だったため私としては翌日の株価に期待したのですが、予想を裏切り下落となってしまいました。

10月7日 終値:4410円 → 10月8日 終値:4335円 → 10月9日 終値:4290円

決算発表後から210円の下落となっています。コロナ直撃の頃から見るとまだ上がり基調ではありますが、長期の移動平均線(青)も横向きになってきていますし、上昇傾向はなくなってきたようにもみえます。

楽天証券より引用

今後の展開

決算の結果と現在の株価状況をふまえて今後はどうなるかについて、私の考えを書きたいと思います。

まずは、月次売上の確認です。3月からずっと前年同月比でプラスが続いています。9月は前年同月比がマイナスとなっていますが、これは前年の消費税増税前の駆け込み需要があったため、9月のマイナスは仕方ないのかなと思います。ちなみに2019年9月の既存店売上は前年同月比で+19.4%となっています。

決算資料には通期予想の記載もありましたが、上記の月次結果からみると通期でも会社予想の通り、問題なく推移していきそうです。

決算資料より引用

決算発表後の株価下落はよくある材料出尽くしということが証券会社のニュースで書かれていました。また、ウエルシアのPERが30倍近くで、他のドラッグストア銘柄は20倍台となっています。そのため、やや株価が高めと思われているのも下落原因の一つかもしれません。

ただ、私の考えでは、「2Q決算の結果は絶好調」、「月次売上も前年同月比でプラスを維持」、「出尽くし感で株価下落」というのは買いチャンスだと思っています。以前4820円で購入しているため株価下落時に購入できることで平均購入単価を下げることも買い材料になっています。(まぁ逆の見方をすればナンピン買いになっていますが・・・)

私の見る限り、特にマイナス要素は見当たらないため今後の株価に期待できると考えています。現状は他のドラッグストア銘柄の決算結果の確認と、株価をもう少し様子見したい気持ちから購入は止めていますが、おそらく近々購入することになると思います。

あえてマイナスというか不安と思ったのが、たび重なるM&Aです。毎年のように他のドラッグストアを子会社にしており、子会社化した店舗のことも少し調べようかなと思いましが、ウエルシアの全店舗は約2000店あり、そのうち子会社化した店舗は約200店舗のため10分の1ほどです。これくらいの規模であればそれほど気にする必用はないのかなという結論です。

ドラッグストア業界は複数の会社による競争が激しく、今後は淘汰、再編が繰り広げられていくと思います。このあたり情報を的確につかみとり、勝ち組となる銘柄を選んでいきたいと思っています。

それでは、また。

コメント

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