テクニカル分析 はじめの一歩

株の勉強

こんばんは。ハルです。

今年の目標のひとつにテクニカル分析の勉強を掲げました。その第一歩の記事です。テクニカル分析で使う移動平均線、トレンドの考え方やトレンドの転換点についてまとめました。

株の分析手法

株を購入するときは、なんらかの判断基準があると思います。「その会社が好き」、「株主優待がお得」、「高配当」様々ありますますが、判断基準を手助けする手法のひとつが「テクニカル分析」です。

テクニカル分析とはなにか?

テクニカル分析とは、株価が上下する動きをチャートというグラフで表し、その形状やパターンから未来の株価を予想する手法です。

テクニカル分析の第一歩として、チャートと移動平均線をつかった分析手法を勉強したのでまとめます。

テクニカル分析

トレンド

株価は上下動を繰り返しながら、ある程度の期間、一定の方向へ動く習性があります。

このある程度の期間続く株価の方向性を「トレンド」といい、トレンドが上向きであれば上昇トレンド、下向きであれば下降トレンドといいます。株価が今どのトレンドなのか?これを見極めることでその株を買うべきか、売るべきか、見送るべきかを判断します。

移動平均線

トレンドの概念は上記の通りですが、そのトレンドが上向きなのか下向きなのかを把握するためチャートに「移動平均線」を追加します。

移動平均線とは、株価の一定期間(5日、25日など)における株価の平均値を結んだ折れ線グラフのことです。下記チャートのように5日移動平均線であれば、チャートの動きに合わせ細かく動きますし、25日移動平均線であればゆるやかに動きます。

もっと長期(50日、100日等)の移動平均線もありますが、最初は5日と25日くらいを見るのがよいかなと思います。また、チャートも日足、週足とありますが、5日、25日移動平均線であれば日足を使います。

トレンドの転換

チャートに移動平均線を追加すれば、その株のトレンドは一目瞭然です。移動平均線が上向きであれば上昇トレンドですし、下向きであれば下降トレンドです。

ただ、上昇トレンド、下降トレンドがわかっても、そのトレンドがいつまで続くのか?いつ変わるのか?という転換点が見つけられなければ株で利益を得ることは難しいです。

株価の未来は誰にもわからないため、100%の確率で転換点がわかるわけではありませんが、このパターンがでたらトレンドの転換点の可能性が高いということを覚えておくだけで、やみくもに売買するのとは大きく勝敗が変わってきます。

トレンド転換のサイン① 上昇トレンドへの転換直後

・移動平均線が横ばい→やや上向きへ変わったとき

・短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上へ突き抜けたとき

転換点の一つ目は上昇トレンドへの転換直後です。このタイミングであれば、底値圏で株を買うことができます。実際にチャートでみると①のような場合になります。

同様のパターンとして②の場合もありますが、この場合はトレンドの転換点とはいえず100%の精度ではないこともわかります。

トレンド転換のサイン② 上昇トレンド中の押し目後の反発

・上昇トレンド中に一時的に下がって移動平均線近くまで下がり、その後反発したとき

パターン①とは違い明確に上昇トレンドになっているのを確認してから購入することができます。パターン①ほど安値で購入することはできないかもしれませんが、こちらのパターンのほうが安全です。

トレンド転換のサイン③ ローソク足で推測

ローソク足の形でもトレンドの転換点のヒントになります。下記のようなローソク足がでた場合、下値への抵抗が高いということになり、転換時に出現することが多いです。あくまで転換時に出現する可能性が高いというだけのため参考にしておくのがよさそうです。

まとめ

株は安い時に買って高いときに売りたいものですが、一番安いときに買うというのは至難の業であり、どうしても下降トレンド中のこれ以上下がらないだろうという自分判断で購入してしまい、その後さらに株価が下がってしまい損をだしてしまう個人投資家が多いそうです。

底値で買いたい気持ちはありますがそこはグッと我慢し、上昇トレンドに転換したことを確認してから購入するのがよいようです。

今回テクニカル分析の本を読んで一番勉強になったのは、「株は上昇トレンド中に買う!」これを実践するだけでも勝率はかなり変わってくるように思えました。

参考にした書籍

私の初めてのテクニカル分析の勉強に使った本は下記になります。

書いてある内容は初心者向けですし、実際の銘柄のチャートを使って解説していたり、本の最後には買い時、売り時をクイズ形式で問う章もあり、実践に近い形で勉強になりました。

楽天で1500円くらいで購入しました。正月休み含め一週間くらいで一通りは読み切れる内容です。しっかり内容を頭にいれるには、私は理解力が不足しており1回読むだけでは足りないため、また時間を見つけて読むつもりです。

それでは、また。

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