ドトール日レスHD(3087) 1Q決算

銘柄研究

こんばんは。ハルです。

私の持ってる銘柄の一つドトール日レスHDが1Q決算を発表しました。大方の予想通り厳しい決算となっていますが、その結果や同業他社との比較、今後の思いについて書きたいと思います。

ドトール日レス(3087)ってどんな会社

ドトールコーヒーや星野珈琲などのカフェや、箸で食べるパスタ屋の五右衛門も経営してます。私はコーヒー好きということと、学生時代に五右衛門の系列店であるサンルームという自然食品のお店でバイトしてたこともあり、この銘柄を購入しました。

1Q決算の結果と通期予想

売上高 189億円 前期比-42.5%

純利益 -45億

この結果はそうとう厳しい状況と言わざるを得ないです。また、通期予想も売上高-19.9%。純利益-41億となってます。さらに、配当予想も未定となり、マイナス材料しかない状況です。この結果を受けて株価も2020年7月14日終値で1619円→1520円(-6%超)へ大幅に下落しました。

同業他社との比較

・1Q決算の比較

ドトールと近い業種であり、決算時期が2月と一緒であるコメダHD(3453)があります。こちらの1Q決算と比較してみたいと思います。

コメダも売上高は落ちてますが、かろうじて黒字は保ってます。ドトールとコメダでなにが違うんだろ?と思い決算書を読むと、販管費に大きな違いがあることがわかりました。

ドトールは販管費率が64%なのに対し、コメダは18%でした。この辺りの数字が純利益の黒字、赤字を分けたのかなと思います。過去年の収益性をみてもドトールの営業利益率は約8%、コメダは約25%です。このような状況でこそ、よりコメダの強さが際立ちます。

・月次比較

月次ではドトールと同じようにカフェとレストランを経営しているサンマルクHD(3395)も対象に加えて前年度比売上率を比較してみました。

一部情報が足りませんが、コロナ禍の影響はどこも大きく受けていることがわかります。とはいえ、ここでもコメダの減少率は他と比べて少ない結果となっています。

まとめ

ドトールだけの1Q決算及び、株価をみると損切りだとしても売却すべきなのかな?という結果ですが、こうして同業他社とも比較することで、相対的な視点で結果を受け止めることができます。つまり、ドトール日レスの会社としての力が落ちたことが売上や利益を押し下げている原因ではなく、コロナ禍という特殊な状況が原因であるいえます。そのため、含み損があるとしても今は我慢して様子見するべきだと考えます。また、ドトール日レスは赤字とはいえ通期の予想も出していることから、現在の状況をしっかりと見据えている感もあり、私として落胆ばかりの結果ではないと思っています。

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