DCMホールディングス(3050)企業紹介

注目決算

こんばんは。ハルです。

DCMホールディングス(3050)の紹介記事です。企業情報、決算結果、業績等々、 DCMホールディングスについての情報を備忘録としてアップデートしていく記事になります。

企業紹介

事業内容

ホームセンター。カインズと並び最王手です。地域によりブランドが異なり、「ホーマック」東日本、「カーマ」中日本、「ダイキ」西日本、「サンワ」、「くろがねや」と全国展開しています。

複数ブランドを展開していますが、下記のようにすべてホームセンター事業となっています。

銘柄スカウターより

ホームセンター会社を積極的に買収し店舗数を伸ばしています。2020年には島忠を子会社化しようとしニトリと争ったことも記憶に残ります。現在は全国で668店舗を展開しています。

決算結果

決算概要

最新決算は2021年9月29日の2Q決算です。

前期の新型コロナウイルス対策商品の需要や特別定額給付金による需要の反動減により前期比マイナスとなっていますが、DIY用品、ガーデニング用品やレジャー用品の需要が継続していることもあり、例年に比べ順調な成績となっています。

注目点

2Q決算で私が注目した点を紹介します。

注目点1 コロナ特需の反動

下記表は事業部門ごとの前期比ですが、すべての事業において前期比マイナスとなっており、コロナ特需が大きかったことがわかります。ただ、前々期比ではプラスとなっている事業が多いため上手に経営しているなという印象です。

注目点2 利益ベースでの過去最高

売上ベースでは注目点1で紹介したように前期比マイナスとなっていますが、営業利益、純利益等の利益ベースでは下記表の通り過去最高の予定(会社予想)です。2Q時点の進捗は売上高で51.3%、純利益で71.0%と十分達成可能な状況となっています。

株探より引用

株価指標

注目は株主還元でしょうか。継続保有3年以上での配当込みの優待利回りは4%を超えますし、ホームセンターの優待券であれば用途は幅広く使い勝手がよいと思います。そのため、100株保有がオススメです。

株価水準
  • 株価:1083円(9月30日 終値)
  • PER:8.5倍
  • PBR:0.67倍

※コメント 低めだが、同業他社と同程度

収益力
  • ROE:8.56
  • ROA:4.02倍
  • 売上営業利益率:6.88

※コメント 他のホームセンター企業比べやや低め

財務状況
  • 自己資本比率:52.2%
  • 有利子負債倍率:0.56倍

※コメント 安定的

株主還元
  • 配当金:32円 前期まで6期連続増配中。今期は前期と同じ配当金額。
  • 配当利回り:2.88%
  • 優待込み利回り:100株3年未満⇒3.32% 100株3年以上⇒4.48%
  • 株主優待:下記表の通り

※コメント 他のホームセンター企業と比較して高い

株価

前期のコロナ特需あたりでは株価上昇していましたが、今期の1Q、2Qではコロナ特需も終わりが見え、それに合わせ株価も伸び悩みを見せています。株価自体は安めではありますが、成長企業というわけではないため、インパクトのあるニュースでもない限り大きな株価上昇は期待できないかもしれません。

最後に

私は2021/01/04に1191円で100株購入しましたので、現在10,000円ほどの含み損となっています。ただ、この銘柄は優待と配当が一番の目的であるため、よほどの業績悪化や優待の改悪がない限り100株保持は続けようと思っています。

ホームセンター事業を展開するDCMホールディングスはコロナ特需により大きく業績を伸ばし、現在も特需はやや下火ですが業績は好調です。そのため通期で過去最高の利益予想となっています。この予想値通りの決算数字を3Q、本決算で達成できるかを注目していきたいと思います。

ちなみにDCMはDo Create Mystyle(くらしの夢をカタチに)のようです。株価の面でも夢をカタチにしていただきたいです。

それでは、また。

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