今週の注目決算(11/23~11/27)

注目決算

こんばんは。ハルです。

毎週恒例の今週の注目決算を紹介したいと思います。今週の決算発表銘柄は6銘柄。数が少ないため決算発表した企業から購入できる銘柄を探すのは難しいですが、企業研究という意味ではこれくらいの数のほうがじっくり見られていいですね。

今回の紹介銘柄は①プラネット(2391)②タカショー(7590)です。

11月26日は感謝祭のため、米国市場は休場でした。
アメリカでは感謝祭のときはこの写真のような七面鳥を食べるそうです。

今週の紹介銘柄

プラネット(2391)

マネックス証券より引用

企業紹介

EDIサービス会社。資材サプライヤー、メーカー、卸売業者等が持つ個別のデータを共通化するサービスを提供。共通化されたデータを利用することで、企業ごとに別々の管理をする必要がなくなり、受発注の間違い防止や、企業比較の見える化などに役立たせることが可能になります。

ライオン、ユニ・チャーム、資生堂、エステー等、大手の日用品、化粧品会社8社の出資で設立。現在もこれらの会社が大株主になっています。

1Q 決算結果

11月25日に1Q決算が発表され内容は上記通り。売上は前年同期比並みですが、営利、純利は前年同期比で+20%以上となっています。コロナ禍による移動制限で旅費や出張費が減少したことが販管費を抑え営業利益等の上昇要因となっています。

コロナで厳しい面もあると思いますが、販管費等下げられるところを下げる姿勢は素晴らしいですね。

今後について

ライオンやユニ・チャーム等の日用品大手が関係している企業ということや、EDIという一度利用し始めると使うことを簡単にやめられないサービスを提供していることから、業績面での安定度は高いと考えられますし、下記の通り収益性、財務状況ともに優秀な安定企業となっています。

収益性財務状況
売上営業利益率20%超自己資本比率80%超
ROE10%超有利子負債倍率0

また、この企業の特徴として、2013年から毎年0.5円~2円の増配を続けており、株主還元に積極的です。配当性向が60%を超えていることが気になりますが、決算説明資料では50~60%を目指すとあるため、大きな問題とはならないと思います。

今後、業績が大きく伸び株価が上昇する期待は少ないですが、安定した業績で増配を続けているため、配当金(インカム)目的でこの銘柄を持つというのはありかもしれませんね。

タカショー(7590)

マネックス証券より引用

企業紹介

ガーデニングメーカー。商業施設やハウスメーカーの企画・設計サービスを行うプロユース部門、個人のDIYのお助けをするホームユース部門、その他海外事業も手掛けています。

3Q 決算結果

上記の通り売上高こそ前年同期比並みですが、営利は+96.5%、純利益は+199.7%と大幅に上昇しています。理由としてはコロナによる自粛のためガーデニング需要が増加しホームユース部門のeコマース売上が大きく上昇したことが挙げられていました。

また、コロナにより営業経費の減少や販促費用の見直し等により販促・広告費が減少できたことも利益を押し上げているようです。

今後について

子社会社が運営するガーデン・エクステリア業界の情報に特化したWebプラットフォーム『Garden Story(ガーデンストーリー)』では、前年比でPVが1000%を超えるなど、今後もガーデニング需要の好調は維持されそうですしガーデニング業界というのは意外と注目業界かもしれません。ホームセンター業界が好調というのはよく聞きますが、その一端を担っていそうです。

株価は800円前後、 PER も18倍とお値打ち感があります。ガーデニング需要はコロナの影響だけでなく、団塊世代の引退に伴う需要も狙えますし、今のうちに購入しておくのもありかもしれません。

選抜銘柄の株価

次に選抜銘柄の株価チェックをします。これは、今週の注目決算で紹介した銘柄の中から選抜銘柄を決めて毎週の株価をチェックし、私の選定眼は正しかったのか?を確認します。まずは選抜銘柄の株価がどうなったのかを確認します。

ファーマフーズがダブルバガー達成となっています。業績の上方修正をだして一気に株価が上昇しましたね。現在 PER が67倍まで上がっています。勢いって怖いですね。

今回紹介した2銘柄ともなかなかいい銘柄だとは思いますが、短期での株価上昇を狙える銘柄ではないと思いますので、入れ替えはなしです。

来週の決算発表銘柄は30銘柄。これくらいならすべての決算を確認できそうです。めぼしい銘柄はトリケミカル研究所(4369)、選抜銘柄のファーマフフーズ(2929)が気になります。

それでは、また。

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