今週の注目決算(1/4~1/8)

注目決算

こんばんは。ハルです。

毎週恒例の今週の注目決算を紹介したいと思います。

今週は大発会から日経平均が大幅上昇して始まり、スタートダッシュの波に乗りたいとこですね!

今回の紹介銘柄です。

①ドーン(2303)
②SHIFT(3697)
③ウエルシアホールディングス(3141)

今週の紹介銘柄

①ドーン(2303)

マネックス証券より引用

企業紹介

GIS情報システム開発会社。GISとはGeographic Information Systemのことで、地理情報システム。地理情報アプリを中心とした受託開発。主に地方自治体等の安心安全分野、防災防犯分野、民間企業の社会インフラ分野で実績。

決算結果

2021年1月7日に2Q決算が発表されました。

売上高 :449百万(436百万 , +2.9%)  
営業利益:119百万(107百万 , +11.8%)   
経常利益:122百万(110百万 , +10.8%)  
純利益 :84百万(78百万 , +7.6%)  
※()内は前年同期値 , 前年同期比

時価総額は108億円でありこの規模の会社であればもっと成長してほしいところですが、やや成長鈍化が感じられます。ただ、右肩上がりで成長を続けていますし、売上は第4四半期に編重するとあるため通期での業績をチェックしたいです。

今後について

システム開発会社はたくさんありますが、この銘柄には下記2つの強みがあるため、今後の成長に期待ができます。

1つ目はGISに特化していること。単にシステム開発ができる企業はたくさんありますが、GISに関連のシステム開発ならこの会社へ。という強みをもっているのは成長企業の特徴の1つです。

2つ目は取引先が地方自治体や、警察、消防等の公共団体ということ。官公庁は一度システムを導入すると、簡単には別システムに切り替えることをしません。そのため、継続して利益をあげられます。

②SHIFT(3697)

マネックス証券より引用

企業紹介

ソフトウェア検証テスト専門会社。

ソフトウェアは要件定義→設計→開発→テスト→リリースといくつかの工程を経て作成されますが、そのうちテスト工程に強みをもつ会社。

決算結果

2021年1月7日に1Q決算が発表されました。

売上高 :9,421百万(6,098百万 , +54.5%)  
営業利益:547百万(595百万 , -8.0%)   
経常利益:754百万(609百万 , +23.9%)  
純利益 :421百万(383百万 , +10.1%)  
※()内は前年同期値 , 前年同期比

決算資料を読んでて気になったのが下記です。

営業利益がマイナス成長。

情報・通信業界のうち、ソフトウェア開発の銘柄であれば売上営業利益率が20%超えることも珍しくないですが、ソフトウェアテスト事業のこの会社ではそれが7~8%になっています。販管費が高いことがその要因となっているようです。

今後について

中期経営計画にて2025年までに売上高1000億円を目指すとあり、それに向け採用人数を大幅に増加しているようですが、上記記載のとおり販管費の高さが気になるため、会社で抱える人手に対し仕事を確保できるかどうかが、やや不安に思いました。

成長性は高いですが、株価は12400円で PER 98.5倍、PBR10.46倍とかなり割高水準となっているため、成長が鈍化した際の株価暴落には注意が必要です。

③ウエルシアホールディングス(3141)

マネックス証券より引用

企業紹介

ドラッグストアチェーン最大手でイオンの子会社。ウエルシア薬局で1883店舗、その他、シミズ薬品や丸大サクラヰ薬局等を含め、グループ全体で2202店舗を展開。毎年のようにドラッグストアチェーンのM&Aを行い規模を拡大中。また、介護事業や海外店舗も展開。

決算結果

2021年1月8日に3Q決算が発表されました。

売上高 :710,408百万(641,281百万 , +10.8%)  
営業利益:32,971百万(24,579百万 , +34.1%)   
経常利益:35,095百万(26,523百万 , +32.3%)  
純利益 :21,692百万(15,928百万 , +36.2%)  
※()内は前年同期値 , 前年同期比

通期業績でみても、4半期ごとの決算でみても、月次の売上でみても右肩上がりです。2Q時に業績予想の上方修正もしていますし、好調は続いているようです。

今後について

M&Aも含めてですが、店舗数がどんどん増加しています。前期3Q時点で1998店舗。今期3Q時点で2202店舗となり1年間204店舗増えたことになります。業績は好調ですが、一方で株価は2020年7月30日の高値5035円を付けてから上下はありますが、下降トレンド継続で2021年1月8日時点で4040円となっています。

PER は33倍、PBRは4.86倍で指標をみると高値圏というところが売られる原因なのかなと思います。ただ、決算の数字や月次の数字からドラッグストア業界の好調さは変わらずのため、長期目線での保有ならアリと考えています。

選抜銘柄の株価

次に選抜銘柄の株価チェックをします。これは、紹介した銘柄の中から選抜銘柄を決めて毎週の株価をチェックし、私の選定眼は正しかったのか?を確認します。まずは選抜銘柄の株価がどうなったのかを確認します。

先週追加したDCMホールディングスはイマイチです。業績も好調で株価も割安水準でいい銘柄だと思ったんですが、株価は下落トレンド続行中ですね。もう少し様子見したいと思います。

DCMホールディングスについては個別に銘柄研究してますので、気になった方は読んでみてください。

来週の決算発表は268銘柄。パッと見で気になったのは、鬼滅の刃で大きな利益をあげてそうな東宝(9602)です。

それでは、また。

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