アルチザネットワーク(6778)企業紹介・決算まとめ

注目決算

こんばんは。ハルです。

アルチザネットワークス(6778)の紹介記事です。企業情報、決算結果、業績等々、アルチザネットワークスについての情報を備忘録としてアップデートしていく記事になります。

更新履歴

2021/12/4 初版記載
2022/03/12 2Q決算結果追記

企業紹介

通信計測メーカー。

インターネットのインフラ構築に使用される通信計測機及び機器の保守、運用管理や、ネットワーク・マネジメント・システムの開発、販売。各種通信機器の開発、販売を行う。

いわゆる5G関連企業の1社で会社HPのトップメッセージでは「次世代通信インフラを実現するエキスパート集団」とのことです。

取引先も大手携帯キャリアのNTT、KDD、ソフトバンクや、ネットワーク関連企業であるNEC、富士通等の企業が名を連ねており、誰もが利用するインターネットを安定的、継続的に使うための機器の製造や通信テストを行う会社になります。

基本情報
  • 時価総額:115億円(2021/12/3時点)
  • 市場:東証2部(スタンダード市場)

セグメント構成

モバイルネットワークS・IPネットワークS

会社HP等確認してもセグメント別の説明記載が見つからず、はっきりと違いがわかりませんが、どちらもインターネット接続に必要な機器の製造、販売や、通信テストに関連する事業であり、通信に関連する事業のみを行っているようです。

収益力・財務状況

収益力
  • ROE:14.83
  • ROA:10.58

※コメント 日本企業の平均的な数値を超過、IT関連企業としては普通の数字

財務状況
  • 自己資本比率:73.8%
  • 有利子負債倍率:0.21倍

※コメント 優秀な数字。全く問題なし

収益力、財務状況ともに全く問題ない数字。売上営業利益率も20%を超えており、稼ぐ力は十分です。

決算結果

決算概要

3月3日2Q決算を発表しました。

収益認識に関する会計基準の影響により前年比の記載がありませんが、パッと見の数字で大きく上昇していることがわかります。理由としては5G利用の商用サービスが開始されたことで、その恩恵を大きく受けているようです。

過去決算(参考)

12月2日 1Q決算

前年はコロナ禍により企業の設備投資が減り、アルチザネットワークの事業にも影響がでたことからイマイチの数字だったことから、今期は前期に比べ大きく増収、増益となりました。5Gサービスの拡大が売上、利益に大きく寄与したようです。

決算の注目点

注目点1 業績の上方修正と進捗率

1Q決算時の進捗では下記のように20%未満と思わしくない数字でしたが、2Q決算と同時に業績の上方修正を行いました。情報修正の結果は下記のとおりですが、注目は2Q時の進捗率です。上方修正したにも関わらず、2Q時点で利益ベースで90%を超える状況となっています。

株価

株価は下落が続いていましたが、2Q決算で+16.29%上昇しました。業績の上方修正が発表され進捗率からはさらなる業績の上昇が見込めるとあれば、株価が反応するのも納得です。

株価水準
  • 株価:1,205円(3月11日 終値)
  • PER:11.8倍
  • PBR:1.53倍
  • 過去1年の平均PER:19.7倍

2021年4月は2,000円を超えていた株価ですが、下落トレンドが長く続きPER水準では安値です。コロナショック時は1,050円ほどまで下げていますが、今期の決算状況ではここまでは下がらないだろうと思われます。

私の考えや持ち株について

5G関連銘柄ということで、以前から興味を持っており単元未満ずつですがちょこちょこ買って現在40株保有しています。下落トレンドが続いていることもあり、現状は2万円ほど含み損です。

1Q時点では業績が心配されましたが、2Qでは大きく回復しており、事業内容も5Gや決算資料には6Gについても記載があったように、今後も需要がある業界だと思いますので、期待しています。

アルチザネットワークはサブの証券口座で購入しているため、配当金がたまったら購入するというスタンスです。そのため、株数はあまり増えていきませんが、少しずつ購入していきたいと思います。

それでは、また。

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