旭情報サービス(9799)

銘柄研究

こんばんは。ハルです。

3月決算銘柄の1Qが続々と発表されています。その中で私の持つ銘柄のひとつ、旭情報サービス(9799)も決算が発表されましたので、その結果についての考察を記事にしたいと思います。

旭情報サービスとは

旭情報サービスは、独立系のシステム開発会社。ソフトウェアの設計、開発から運用、保守までをおこなうシステム関連のなんでも屋さん。開発を受託するだけではジリ貧ですが、設計等の上流工程を行い、保守、運用も行うビジネスモデルは安定的な収益をうむため業態となります。私もIT業界で働いているためなんとなくわかったりします。

もちろん、それだけでこの銘柄を買うわけではなく、購入を決めたのは安定的な成長と、保守的とも思える財務状況です。

まずは安定的な成長についてですが、過去5年以上にわたり前年比で売上、営業利益、経常利益、純利益でマイナスになっている項目がひとつもありません。伸び率としてはそこまで大きくありませんが、マイナスがひとつもない銘柄というら株購入時の安心材料のひとつだと思います。

※マネックス証券より引用

次に財務状況ですが、自己資本比率が70%超え、有利子負債倍率が0.03という超安定企業です。自己資本比率は業界にもよりますが、50%もあれば安定と言われているところを70%超えしています。IT業界というのは物を買って売る業界ではなく、基本的には人がサービスを提供する業界のため、在庫を抱えるということが少ないです。そのため、自己資本比率はもう少し下げて将来への投資をしてもいいのかな。と個人的には思っています。

1Q決算の結果

2020年7月30日に1Qの発表がありました。コロナの影響もあったとは思いますが、前年を上回り順調に売り上げを伸ばしています。マイナス材料としては2Qの会社予想で営利がマイナスになっていることです。ただ、この会社は毎年、年末にかけて売上、営利等を伸ばしているため、通期ではきっちりプラス予想になっていますし、今年度も同様なのかなと思いそれほど心配はしていません。

他には2016年から連続増配はストップ予想です。コロナの影響を加味しているかもしれませんね。

今後について

私はこの銘柄を2020年度の本決算発表時に購入しました。当時はこれだけの優良銘柄であれば徐々に上がっていくのではと思っていましたが、今のところ思ったほど上昇はしていません。その理由としてはもちろんコロナの影響はあるでしょうがその他の理由として、上場市場が東証2部ということであり、多少の好決算くらいでは注目度が低く、株価があまり変化していなのでは?と思っています。上場市場というのも、株価購入時に気にした方がよかったのかな?と一つ勉強になりました。

ただ、会社の成長性、財務の健全性については問題ないと思っているので、長期で保有し株価が上昇するのをゆっくり待ちたいと思います。

それではまた。

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